実習でメモをとるべき内容とは?!
とにかく何でもかんでも
メモを取って
満足していませんか?
そんな風に取ったメモ…
記録を書こうと見返した時
意味がないメモばかりで困った‼︎
なんてことはないですか?!
なぜそんなことが起こってしまうかというと
一生懸命メモをしているつもりだからです!
必要な事がメモされていなければ意味がありません
沢山書いてあるだけのメモより、
必要な事が書かれているメモが
良いですよね!!!
必要な事が書かれているメモにするためには
実習での出来事全てではなく、
ポイントを押さえて書く
必要があります!!!
①時間
・これは、記録用紙に
必ず書かなければならないため必要です
②活動内容
・これも時間同様、記録に必要です
③子どもの名前
・記録に子ども名前を書く事はありませんが、
後から見直した時にどんな事があったのかを
思い出しやすくなります!
・記録は具体的に書く必要があるため、
鮮明に思い出すことが大切です!
④先生の言った言葉
・言った言葉も具体的に書いて置くと
記録を細かく書けます!
・そしてなぜその言葉を言ったのかという
先生の意図を書きやすくなります!
⑤子どもの反応
・先生や自分の行動・言動に対する
子どもの反応を書いて置くことで
子どもの姿の部分が書きやすくなります!
この5つのポイントが押さえられていれば
後から見直しても困らないメモになります!
今日までのメモで
無駄なことばかり書いていた
そこのあなた!!!!
もうそれ以上無駄なメモはいりません!!
自分にとって役立つメモを書きましょう!!
まずは明日使うメモに
5つのポイントを
書き出しておきましょう!!!
①時間
②活動内容
③子どもの名前
④先生の言った言葉
⑤子どもの反応
この5つを書くだけです!!!
明日のために今すぐ!書きましょう
このメモがあれば記録も書きやすくなります!