活動内容だけではなく、繋ぎの部分も考えなければなりません!!
半日実習、一日実習の
活動内容だけ
考えていませんか?
もちろん活動内容を考えることも大切ですが
それ以外にも考えなければならないことが
あることをご存知ですか??
半日実習や1日実習は
半日から1日の間、担任の先生に
変わり自分が担任の先生です!!
そのため、
活動のみではなく、朝の会から活動へ移る間など
繋ぎの部分も意識しなければなりません!!!
活動内容以外に考えるべきことは7つあります!
①朝の登園受け入れ
②朝の会から活動への移り変わり
③昼食の準備中
④半数の子どもが食べ終わった時の対応
⑤自由遊びの時の行動
⑥帰りの準備中の行動
⑦降園の言葉掛け
1日の流れをみてもこれだけあります
この①〜⑦の時にその日の担任である
あなたが何も言わなければ、
子どもたちは勝手に動き出します。
先生はその日はあまり口出しをしないと思います。
本当に収集がつかなくなった場合以外は
あなたに任せています。
なのであなたが動かしていかなければなりません!
では、その場面でどのように行動するのが
良いのでしょうか??
①絵本を数冊用意する
・クラスの年齢に合った絵本を
数冊を持っていきます!!
・1日に一冊という決まりはありません!
少し時間が余った!と思えば
絵本を読めば大丈夫です。
・子どもの意識も自分に向きます!
②手遊びのレパートリーを増やす
・手遊びも、余った時間に行うことができ
子どもの興味を引くため、
活動の前などにも使いやすいです!
・レパートリーがないと思った時は
スピードを変えるなど変化をつけて
繰り返し行うことも可能です!
③ペープサートを持っておく
・こちらは少し時間がかかりますが、
1つでも2つでも持っておくと
困った時にとても役立ちます!
この3つは自分が困った時に助けてくれます!
もうすぐ半日実習や1日実習がある
そこのあなた!!!
実際に経験して困るより
事前準備をして困らないようにしたいですよね?
まずは手遊びのレパートリーを
増やしましょう!!
今すぐ!!
YouTubeで手遊びを
調べてみて下さい!!